葬儀社を決める時・・・ほとんど失敗する2つの決め方!
2021/01/29
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葬儀社へ依頼する時・・・・・・・
その決め方だと、ほとんど失敗しますよ・・・・という葬儀社の選び方、決め方をまとめました。
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これで葬儀社を選んだら、ほぼ失敗するという2つの決め方。
ほとんど失敗する2大決定法です。
葬儀社選びで失敗する決め方
○病院や警察の紹介で、知らない葬儀社に決める
○インターネットで安いところに適当に決める
病院や警察の紹介で葬儀社を決める
病院や警察または施設で、お亡くなりになったお身内を、ご遺族が引き受けられる時のお話です。
特に決めている葬儀社がない場合、ご遺体の搬送や葬儀をしてもらえるということで、病院や警察から葬儀社を紹介されるのです。
ここで、「はい、お願いします」と言ってしまうことは実はおすすめできません。
突然の事故や病気でお亡くなりなられた場合、普通の家族はパニック状態に陥っています。
また、憔悴しきっている状態だと、思考も働かず、紹介されるがままに進めていく事も、やむを得ないという事も理解できます。
ですので、「はい、お願いします」と言ってしまうのもしょうがないという事もわかるのです。
しかし、それで後悔する方も少なくないので、あえて書かせていただきます。
なぜ?紹介された葬儀社だと失敗してしまうのか・・・・
①葬儀社も売り上げを上げなければいけないので、事前見積もりなどしていない場合、高額な金額のことが多い
②葬儀社は病院や警察から連絡があると、すぐに駆け付けられるように準備しているので、人件費などすでに経費がかかっており、高額葬儀の要因となっている。
③場合によってはですが、病院などに紹介に対して謝礼をする場合があり、それも高額葬儀の要因となっています。
④ご家族のご自宅や病院の近くの葬儀社とは限らないので、ご遺体の安置にとんでもなく遠くに連れていかれる場合や、高額の遺体安置料を請求される場合もあります。
紹介された葬儀社は以下のように言うかもしれません。
「病院側もなるべく早く、ご遺体をお連れしてほしいということなので、ひとまずご遺体の搬送だけでもさせていただけないでしょうか。」
「葬儀の内容をお話して、もしご納得いかなければ、他の葬儀社様にご依頼していただいて問題ございません。」
ある程度、お話してしまうと、日本人の性質上、だいたいその紹介された葬儀社さんに決めてしまうものです。
以下のような言葉を言われると、なおさらですね。
「他の葬儀社にご依頼する場合でも、ご遺体の搬送費用だけは料金がかかってしまいます。」
「もし、ご葬儀をご依頼いただけるなら、ご遺体の搬送をサービスさせていただきますよ」、と・・・この言葉は危険です。
葬儀を受注するための殺し文句ですので、ご注意を・・・
搬送代をサービスしても葬儀で十分に利益が取れるのです。
搬送だけで断って、優良でリーズナブルな葬儀社に依頼するほうが料金は、だんぜん抑えられるでしょう。
しかし、そのタイミングであらためで葬儀社選びをしなければならないので、事前に葬儀社は決定しておく事をおススメします。
インターネットで安いところに適当に決める
これもかなり危険です。
ほとんどの場合、インターネットのサイトを作成し集客する会社と、葬儀を請け負う会社は違います。
要は葬儀社が今の時代は下請業者となっているのです。
インターネット上での戦いは結局、低価格競争へと突き進んでいくのです。
すると何が起こるかわかるでしょうか?
下請会社は足元を見られますので、どんどんどんどん低価格で葬儀を依頼されるのです。
そこで何が起こるか・・・・
葬儀社が出来る限り、経費を安くしていきます。
商品やサービスも悪くなり、人件費もかけられないため、ある意味、サポートが悪くなっていくのです。
それでは危険ポイントをおさらいしましょう。
危険ポイント
①下請が経費削減をするため、商品やサービスの質の低下を招く
②元請けの下請けの両社があるため、互いの責任感の低下を招く
③下請の葬儀社の場所が遠く、地元で葬儀ができない
④下請けに料金お任せの場合があり、料金も毎回異なる
などなど、危険ポイントには十分、注意しましょう。
これらの失敗を回避するために、やはり事前準備しかありません。
では評判のよい葬儀社はどこで探す
では評判の良い葬儀社はどこで探せばいいのでしょうか?
やはり良い葬儀社を探すのもインターネットです。
すべての葬儀のポータルサイトが良いわけではありませんので・・・・
一部の優良なポータルサイトはどう探せばいいの?
以下に、8割の人が知らない!優秀な葬儀社をカンタンに探せる方法です。
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