葬儀のながれには・・・お寺のありえない事情が・・・?
2018/04/24
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葬儀のながれって、どのように決まるのでしょうか?
基本的には宗教者の指示に従います。
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今回は一番多い仏教の場合でみてみましょう。
お通夜のながれ
仏教の場合、お通夜は開式して閉会するまで、お坊さんのお経が読まれます。
時間は平均40分から45分くらいです。
途中にお坊さんの指示のもとお焼香をします。
通夜式の内容は、仏教の宗派ごとにそれぞれございますが、すべてお坊さんが執り行ってくれるので、何もする必要ありません。
宗派やお寺によっては、高額のお布施をもらいながら、お通夜の時間は30分で終了。
閉式後の法話もなし・・・
すぐにお帰り・・・
なんだかな~と思うお寺さんも・・・
告別式のながれ
仏教の場合、葬儀式を執り行った後、お別れの儀を執り行います。
あくまでも宗教的な儀式は葬儀式の方で、お別れの儀は宗教的な儀式ではありません。
あくまでも、故人様とのお別れの時間です。
繰り上げ初七日法要
また最近、東京とその近郊では葬儀式の中で初七日を執り行う場合も増えています。
ここだけの話です。
お寺さんにもよりますが、初七日込みのお布施をもらいながら、初七日を葬儀式の中で行ってしまえば、後が楽なので、という方もいらっしゃいます。
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