祭壇の遺影写真はフィルム?

      2021/01/30

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祭壇の遺影写真って実はフィルムで出来ているのを知っていたでしょうか?

 

遺影額

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祭壇の遺影写真がバックライトフィルムに印刷されている場合がほとんどです。

 

バックライトフィルムとは

バックライトフィルムとは、どんなものでしょうか?

 

単純に言えばフィルムです。

 

バックライトに照らされるのでバックライトフィルムと言います。

 

フィルムを入れる遺影額にはLEDが搭載されており、フィルムの裏から照射するのです。

 

裏から照射されたフィルムは光を透過して光ります。

 

普通の遺影写真は写真用紙

普通の遺影写真は、写真用紙に印刷されるので光ったりはしません。

 

祭壇用の遺影写真は、暗くならないように、目立たせるために、バックライトフィルムに印刷するのです。

 

2つの遺影写真

普通の遺影写真は写真用紙。

祭壇の遺影写真はバックライトフィルム。

 

それぞれは、異なる2つの物です。

 

印刷している内容は同じ画像の場合が多いですが、2つを異なるものにしてもかまいません。

 

たとえば背景を変えるなどですね。

 

バックライトは使わない

経費削減であったり、祭壇の内容によっては、バックライトの遺影は使わない場合もあります。

 

普通の遺影写真を祭壇に飾るということです。

 

普通の写真だと少し小さめですし、目立たないという、デメリットもあります。

 

葬儀社えらびは大丈夫?格安なら50万は安い?

遺影写真も重要ですが、もっとも重要なのは葬儀社選びです。

 

最近でも、まだ昔のように高額な請求をする葬儀社がたくさんいます。

 

それは、なぜか?

 

何も調べないで適当に葬儀社を選んで、高額な葬儀をしている人達がいるからです。

 

少し調べれば、車一台分くらい安くなることもよく聞きます。

 

後悔する前に、まずは、一度、ご覧ください。


 

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