葬儀や家族葬の流れと完全手順!老人ホームや高齢者施設でお亡くなりの場合!
2021/02/04
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葬儀や家族葬の流れと完全手順!
老人ホームや高齢者施設でお亡くなりの場合!
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老人ホームや高齢者施設でお亡くなりの場合、遺族はその後から、何をすればいいのか?
完全手順をまとめてみました。
看取りが行える老人ホーム
昨今、看取りが行える老人ホームも増えています。
この場合の、看取りとは、死期まで見守る、という意味です。
通常、病院でお亡くなりの際には、医師が臨終を確認して、死亡診断書を記載します。
たとえば、自宅で倒れて1人で亡くなっていた場合、検死をおこなわないと死因がわからないので、警察に搬送され、まずは事件性を調査され、医師の検死を受けるのです。
このように、人が亡くなった場合、必ず医師の死亡診断書が必要なのです。
老人ホームで看取りが可能ということは、老人ホームでも病院と同じように医師の死亡診断書が準備できる体制にしてあるということになります。
つまり、看取り可能な老人ホームとは、老人ホームで死期を迎えられる、ということなのです。
看取りができない老人ホーム
看取りができない老人ホームの場合、通常の家にいるのと同じようなものなので、もしもの時には救急車を手配して病院へ搬送します。
看取りができない老人ホームでは、死期をその場で迎えられない、ということになります。
老人ホームでお亡くなりの場合
老人ホームや高齢者施設でお亡くなりの場合は、看取りが可能な老人ホームということです。
医師の死亡診断書も準備可能な状況であるので、その後の手配は、老人ホームからすべて始まります。
では、詳しく、その後の手順をみていきましょう。
葬儀や家族葬の完全手順
老人ホームでお身内がお亡くなりになったら、まずはご遺体の搬送、そして葬儀の準備をしなければなりません。
基本的な葬儀の流れの手順は、一般の葬儀でも家族葬でも変わりはありません。
葬儀の流れ 完全手順
①葬儀社の決定
②ご遺体搬送社の手配
③ご遺体の安置場所の決定
④葬儀社との打合せ
⑤葬儀の施行
この流れの中で、もっとも重要なのは、葬儀社の決定です。
これを間違えると、すごく後悔する場合も多いです。
葬儀社の決定
葬儀社の決定が、なぜ重要かというと・・・・
現代社会では、葬儀社によって、葬儀費用があまりにも異なるからです。
葬儀費用が高くてもサービスが悪い葬儀社もあれば、葬儀費用が安くて素晴らしい葬儀社もあります。
たとえば、老人ホームでお亡くなりになった時に、事前に決めている葬儀社がない場合・・・
老人ホームの紹介になることがあります。
紹介の場合は、それ以外に選択肢がないので、葬儀費用が高い場合が、多々見受けられます。
やはり葬儀社は事前に、安くて良い葬儀社を見つけておくべきなのです。
高額な葬儀社の場合、100万円以上も高くなることも珍しくありません。
安くて良い葬儀社を見つけるのは大変なのでは?
安くて良い葬儀社・・・
見つけられれば、それにこしたことはない、とみなさん、もちろんお思いだと思います。
しかし、見つけるのは大変でしょう?
と思っている思います。
ご安心ください。
今の時代、簡単に安くて良い葬儀社が見つかるのです。
信頼も実績もある、プロの葬儀社紹介サイトがあるのです。
ぜひ、ご確認ください。
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