葬儀の資料請求・・成功のための超重要ポイント2つ!

      2021/01/30

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葬儀を成功させるために・・・

 

資料請求時に大事な超重要ポイント2つはコチラ!

 

資料請求

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ポイント1

◆資料請求する前に確認しておくポイント

葬儀場を明確に

火葬場はどこで

ある程度の人数把握

 

ポイント2

◆どこに資料請求するか?

ネットで全国対応の大手葬儀社

一括見積りサイト

一番近い葬儀社

 

以下に詳細をなるべく簡単にご説明します。

 

絶対に読んでくださいね。

 

ポイント1 ◆資料請求する前に確認しておくポイント

葬儀場を決めなければ正確な見積りは作成できません。

 

以下は、だけど葬儀場と言われてもわからない・・・という方へ、葬儀場の調べ方です。

 

とても重要ですので、しっかりと調べましょう。

 

葬儀場を明確に

①お住まいのエリアに公営の葬儀場がないか探す

※たとえば、東京都の臨海斎場ですが、これは世田谷区・港区・目黒区・大田区・品川区の5区による共同運営であり公営の施設です。

 

5区にお住まいの対象住民の方は、税金を支払っているため、大変お安く葬儀場を利用できるわけです。

 

ここは火葬場も同じ建物内に併設しているため、火葬費用も安いうえに、すべて同施設で済ませられるため、利便性が高いと評価がとても高いのです。

 

このような公営の施設は大変便利な施設です、必ずお住まいのエリアに公営の施設がないか確認しましょう。

 

公営の施設でも対象住民でない場合は、民営の施設の同額程度またはそれ以上の料金がかかります。

 

②近隣の葬儀場

たとえば、一番近くにある葬儀社。そこで葬儀ができるなら1つの選択肢となります。

 

しかし、その場合、葬儀場はその葬儀社の持ち物なので、葬儀はその葬儀社に依頼する事になります。

 

また、エリアによりますが葬儀社ではないが葬儀場だけ、つまり場所だけ貸している貸し式場もあります。

 

少なくなりましたが、町会会館や集会場なども葬儀ができる場合があります。

 

町会会館や集会場などは、町会や自治体を通す事になり、場合によっては受付や手伝いを町会に依頼したりと、家族だけで葬儀という形式は難しいかもしれません。

 

最後にお寺ですね。お寺の場合は檀家であれば利用できる場合や、貸し式場として一般的に貸し出している場合もあります。

 

お寺で葬儀の場合は出入りの葬儀社が決まっている場合もありハードルは高いです。

 

③自宅で葬儀

スペースの問題など考慮すべき点は、いくつかありますが、もちろん自宅で葬儀をする事は可能です。

 

④どうしても葬儀場がわからない

ネットなどの無料事前相談に電話します。そして以下のように聞いてください。

 

「すみません。葬儀の事について少し質問させていただいてもいいでしょうか?」

「私は、○○県○○市に住んでいるのですが、どこの葬儀場や火葬場が利用可能ですか?」

 

普通の葬儀社や無料相談サイトなら丁寧に教えてくれますよ。

 

これも教えてくれない葬儀社なら、二度と電話するのはやめましょう。

 

※ここで1ポイント注意点

ある1つの葬儀社に電話した場合で、その葬儀社が式場を持っている場合、当然、その葬儀社の所有の葬儀場を推してきます。

 

相談していると葬儀場代は無料にしますというのが、決まり文句です。

 

結局、葬儀場料金は葬儀セット代金に含まれているなど、うやむやな場合が多いので、無料という言葉は聞かなかったことにしましょう。

 

あくまでの最終的な判断は見積りでしなければなりません。

 

一括見積りサイトなどは、あくまでも葬儀社ではなく葬儀を下請に紹介する元請け会社なので、公平に葬儀場を教えてくれるところが多いでしょう。

 

火葬場はどこで

火葬場をどこにするかによって、準備する内容も異なります。

 

葬儀式場と火葬場が同じ建物内にある施設であれば、もっとも便利なのですが・・・

 

葬儀場と火葬場が離れている場合は・・・・

霊柩車や移動用のマイクロバスが必要になる場合があります。

 

このように火葬場をどこにするかも見積りを作成するうえで重要になります。

 

だいたいお住まいのエリアで利用する火葬場は決まっています。

 

だからご近所の方や町会の方に聞けば、だいたいわかりますね。

 

火葬場ってそんなにたくさんあるわけではありませんからね。

 

ちなみに火葬場は法律などで決められているわけではありません、ご希望であればどこの火葬場でも問題はありません。

 

ある程度の人数把握

葬儀場の規模によっては、20~30人なら対応できるが100名を超えるとおすすめできない葬儀場もありますので人数把握も重要です。

 

料理や返礼品の見積りを出すうえでも目安となります。

 

ポイント2 ◆どこに資料請求するか?

今から書く3つのタイプの葬儀社に資料請求と見積りを依頼してください。

 

葬儀場や火葬場、そしてある程度の人数もお伝えして、必ず見積りも依頼してくださいね。

 

ネットで全国対応の大手葬儀社

このタイプの葬儀社は、見積りは最安値レベルとなります。

 

理由はインターネットで全国的に宣伝しているために、全国価格統一で低価格競争となっているからです。

 

この場合、全国対応の大手葬儀社が葬儀をすると思いがちですが、葬儀をするのは下請で登録しているそれぞれの地域の葬儀社になります。

 

お客様のお住まいのエリアが施行可能な下請登録している葬儀社が対応するわけです。

 

問題点は、元請けと下請けが違うことで、サービスや品質の管理体制がどうしても弱い場合があります。

 

また下請けは元請けに紹介手数料を支払うので、下請けの首がしまった時に、サービスや品質に問題がでる可能性が潜んでいます。

 

また葬儀社によっては、直依頼で葬儀をする場合と、下請けで受注して葬儀を行う場合とでは、料金が異なる場合もよくあります。

 

直依頼の場合、元請けへの手数料がかからないので安くする葬儀社がいたり、または、その逆で、昔の比較的高い相場の葬儀料金で葬儀をする葬儀社もいるわけです。

 

良い葬儀社もいれば、サービスの良くない葬儀社もいるのです。

 

見積りを依頼して充分に検討しましょう。

 

一括見積りサイト

このサイトも元請け会社であり、葬儀をするのはそれぞれのエリアの下請けの葬儀社です。

 

ネットの大手葬儀社サイトとの違いは、こちらのサイトの場合、お客様から依頼が入るとお客様のお住まいのエリアで葬儀が可能な葬儀社の何社かに見積りを作成させます。

 

それぞれ各社がお客様に資料請求と見積りを送付して、お客様に判断して決定してもらうながれとなります。

 

この場合でも、下請けから元請けへ紹介手数料が支払われます。

 

手数料の金額は利益の30%~40%になるところもあり、決して安くありません。

 

こうなるとどうなるのか?

 

どこかに支障が生じ、品質やサービスもどこかで崩れていってしまうのです。

 

また、このような場合、下請けは金額が安いところに集中するケースがあります。

 

元請けも1つの葬儀社に固定して紹介できると、管理も対応も楽なので、そのような傾向が高くなるのです。

 

これではお客様の望んでいるものを公平に紹介しているとは思えませんね。

 

必ずしもすべてが、こうだとは限りませんが、このような傾向も見受けられるので、みなさんも十分な注意が必要です。

 

一番近い葬儀社

ネットの葬儀紹介だと一番近い地元の葬儀社の葬儀場などは紹介がない場合があります。

 

なぜかというと・・・・

 

地元の葬儀社がネットの葬儀下請けに登録していないからです。

 

登録していれば、紹介される場合もありますが・・・

 

紹介がない場合、そこに直で電話して資料請求するか、実際にその葬儀社に行って事前に相談します。

 

なぜ登録しないのか・・・・

 

登録すると元請け会社に葬儀代金を決められてしまうからです。

 

すると葬儀代金を全国の低価格競争にあわせることになります。

 

葬儀社の所有の葬儀場があれば、それは他社には使えない葬儀場で大きな強みとなります。

 

葬儀社自身で葬儀場の料金を設定できるのです。

 

葬儀代金は高くなる傾向にありますが、地元の人にとっては近くて便利であり、しかも駅が近いといった好立地条件などがあれば、多少、高くてもそれなりの価値があるのです。

 

全国対応の低価格料金が必ずしも良いとは限りません。

 

安かろう悪かろうも、当然ながらたくさん存在するのです。

 

最後に

今まで書いてきたように、まずしなければならないことは・・・

 

葬儀場や火葬場のリストアップをして把握する。

人数をある程度、把握する。

そして、様々なルートで資料請求をする。

 

葬儀社の提案と、ご自分たちの条件や希望と照らし合わせ、もっとも希望に近い葬儀社を選択します。

 

以下は良い葬儀社選びのポイントです。

 

見積りを依頼して2日以内の届く葬儀社は、社内のシステムも整っていますし、資料請求に対応する人材も部署もある可能性が高いので、優良な葬儀社でしょう。

 

資料請求や見積りを受け取った後は、質問という意味で、電話で連絡をしてみるのが良いでしょう。

 

電話の対応だけで、良い葬儀社か悪い葬儀社かの判断材料になります。

 

近くの葬儀社であれば事務所を訪問してみましょう。

 

事務所の様子や、従業員の接客や対応も葬儀社選びのポイントとなるでしょう。

 

また事務所がしっかりと存在しているのなら、1つの安心ポイントにもなりますね。

 

料理や返礼品など、家族葬であってご親族などに事前に通知してあれば、必要なくても問題ありません。

 

無理に進めてくる葬儀社には注意しましょう。

 

料理や返礼品など準備せず、失礼にあたってしまう場合もあります。

 

そういった注意点も丁寧教えてくれる葬儀社なら安心ですね。

 

事前の準備で50万以上ちがくなる?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

実は、一般の人が初めてこれを読んでも、専門的すぎて、すべてをわかるわけがないのです。

 

しかし、一度でも読んで頭の中に入った事は、とても重要なことです。

 

もしもの時に必ずや役に立つはずです。

 

以下に、誰でもカンタンに格安で良心的な葬儀社を探せる方法を紹介します。

 

知っていれば誰でもカンタンなのですが、知らなくて高額の葬儀社に依頼してしまう人もかなり多いのです。

 

ここまで読んだという事実は必ず役に立つでしょう。

 


 

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 - 葬儀社決定のポイント