葬儀場のカシコイ選び方!知っている人だけ得をする!

      2021/01/30

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葬儀をするには場所が必要です。

 

葬儀場のカシコい選び方

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葬儀を行う場所にはどんな場所があるのでしょうか?

その種類や費用についてみていきましょう。

 

葬儀場の種類

①葬儀社が所有している葬儀場

②場所だけ貸す民営の葬儀場

③場所だけ貸す公営の葬儀場

④町やマンションの集会場など

⑤自宅

 

葬儀社が所有している葬儀場

最初は葬儀社が所有している葬儀場について説明していきましょう。

 

葬儀社の所有している葬儀場であるので、その葬儀社に葬儀を依頼しない限り、その場所で葬儀をする事はできません。

 

どうしてもその葬儀場で葬儀を行いたい場合は、所有者である葬儀社に葬儀を依頼しましょう。

 

費用的にはどうでしょうか?

 

葬儀社所有の葬儀場の場合は費用的にとてもわかりづらいのが難点です。

 

よく葬儀場を所有している葬儀社は広告宣伝として、葬儀場使用料は無料なんていう看板を出したりします。

 

葬儀場が無料で喜んでいたら、葬儀の施行料金がすごく高かったなど

・・・・よくある話しです。

 

つまり・・・・

葬儀場の使用料は無料でも、葬儀の施行料金を高くされると・・・・

 

葬儀の施行料金は、当然ですが葬儀社独自で決める事が可能です。

 

なので葬儀場の使用料を加味した費用にすることはいくらでもできるのです。

 

だからわかりにくいのです。

 

場所だけ貸す民営の葬儀場

場所だけ貸している民営の葬儀場とはどんな施設でしょう。

 

この場合、この葬儀場は葬儀社の所有ではありません。

 

あくまでも葬儀を行う場所を貸しているというだけです。

 

貸しビルのオーナーならず、貸し式場のオーナーさんがいると言う事です。

 

葬儀を行うご家族は、葬儀場の費用を貸し式場のオーナーさんに支払い、葬儀の施行費用は葬儀社に支払うのです。

 

※葬儀社が葬儀場の費用をたてかえている場合は、葬儀社に支払いをします。その場合、費用がいくらになっているかは注意が必要です。

 

民間の貸し式場の相場は、大きさや設備によって異なります。

 

お通夜・告別式で借りて、およそ15万円から30万円くらいでしょうか?

 

民間の貸し葬儀場には、お寺さんが経営している葬儀場などもあります。

 

場所だけ貸す公営の葬儀場

場所だけ貸す公営の葬儀場とはどんな施設でしょう?

 

市区町村で運営している葬儀場ですね。

(または市区町村が運営を提携の葬儀場に委託している場合もあります。)

 

公営ですので費用は安くなります。

 

民間に比べておよそ1/3くらいになるのではないでしょうか?

 

5万~10万円くらいと考えてよいでしょう。

 

また公営の葬儀場は同じ建物内に火葬場が備え付けられている場合も多いですね。

 

すべてを同じ施設で行えるので、利便性が高いです。

 

ただし、費用が安いのは対象の住民だけなので注意が必要です。

 

たとえばA市が運営している葬儀場であれば・・・

 

お亡くなりになった方がA氏在住、または喪主がA氏在住など条件があります。

 

当然ですが、費用が安くなる方は、A市に税金を支払っているなどの対象の住民なのです。

 

では対象の住民でない方が、葬儀場を借りようとした場合の費用はどうでしょう?

 

民営の葬儀場ほどの費用がかかります。

 

町会やマンションの集会場など

町会やマンションの集会場などはどうでしょう?

 

こういった葬儀場も費用は安いですね。

 

町会の集会場は町会会員、マンションの集会場はマンションの住民、このように対象の方しかご利用できません。

 

地域のために町会や自治会が運営していますので、費用も5万円前後が相場といったところでしょう。

 

もともと葬儀を行うようには設計されていませんので、幕を張ったり、テントを張ったり、と設営の準備は手間がかかるので、慣れている葬儀社だと安心でしょう。

 

葬儀場の利用費用としては安くなりますが、葬儀費用としては幕の料金やテント料金料など比較的高めになるでしょう。

 

自宅

葬儀場が自宅の場合はどうでしょうか?

 

自宅の場合、もちろん費用はかかりませんね。

 

最近は自宅で葬儀をするのもめっきり少なくなりました。

 

というのもご自宅で葬儀をするのは大変ですからね。

 

受付のテントや会葬者の接待場所、近所へのご挨拶、お手伝いしてくれる方々へのご挨拶、町会やその他の会へのご挨拶などなど、やるべき事はとどまる事を知りません。

 

ご自宅で葬儀を行わなくなった理由の1つが大変だからですね。

 

ご家族だけで、ご自宅で葬儀をする分には、それほど大変な事はありません。

 

その場合は、ご自宅なので費用はかかりませんし、葬儀代も高くはなりません。

 

まとめ

葬儀場はご自分の希望に沿った種類を選びましょう。

 

①葬儀社が所有している葬儀場
②場所だけ貸す民営の葬儀場
③場所だけ貸す公営の葬儀場
④町やマンションの集会場など
⑤自宅

(例)ご自分の希望

費用は安く
無料の広い駐車場
駅が近い
火葬場も同じ建物内にある
エレベーターがある
自宅から近い

などなど

 

なるべくご自分の希望にそう葬儀場を5つのタイプの中から探してみましょう。

 

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