葬儀屋の社長が選ぶ!火葬場の正しい決め方!
2021/01/29
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火葬場ってどのように決めたらいいのでしょうか?
ほとんどの方が、このように思うと思います。
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ここでは火葬場の正しい決め方!
葬儀屋の社長として選ぶ方法やコツもみなさんにお伝えできたらと思います。
喪主としては、人生で一回か二回しかおそらく携わらないだろう、お葬式を知らないのは当然の事ですが・・・
知らないと損してしまったり、後悔してしまう事もすくなからずあります。
この機会にぜひ、葬儀の火葬場について考えてみてください。
火葬場の正しい決め方!
それには以下のような選び方のコツやポイントを押さえる必要があります。
火葬場の選び方のコツとポイント
①距離や場所で選ぶ
出棺する火葬場というのは、大体、地域で決まっている場合が多いです。
それは、なぜかというと一番近い火葬場へ行くのが一般的だからです。
遠い火葬場へ行く事もできますが、遠ければ時間もかかれば、経費もかかります。
遠い火葬場を選んでも、メリットがないからなのです。
②料金で選ぶ
火葬場を料金で選ぶ場合をみてみましょう。
火葬場は公営で運営されている場合と民営で運営されている場合があります。
民営よりも公営の方が料金が安くなります。
しかし、公営の場合は対象の方々でないと安くはならないので注意が必要です。
たとえば○○市が運営している○○市斎場について考えてみましょう。
○○市に住んでいる方は、○○市に税金を支払っているので安く斎場を利用できますが、○○市以外の方は税金も支払っていないので料金が高くなります。
あくまでもおよそですが、料金は3~5倍になるでしょう。
また□□斎場の運営が○○市と△△市と××市の3つの市で運営されているとします。
その場合、○○市と△△市と××市の税金が使われている訳で○○市と△△市と××市の市民の方は安く利用する事ができるのです。
公営の斎場が対象市民であり、かつ一番近ければベストなのですが、1番近くなくとも料金優先で選ぶ事も1つです。
③日程で選ぶ
次に日程で選ぶ場合をみてみましょう。
火葬場を予約する場合、もちろんですが希望の日程や時間が必ずしも空いているとは限りません。
空いている日程でも、たとえばご遺族の都合や、宗教者の都合、葬儀場の空き状況の都合により、その空いている日程で予約できない事もあるでしょう。
ご家族やなんらかの都合により、火葬場の予約日時が限定咲いてしまう場合は、いくつかの火葬場の空き状況を確認する必要があります。
たとえばA火葬場とB火葬場、C火葬場があったとします。
すべての火葬場の空き日程を確認して、ご都合の合う火葬場を予約する必要があるのです。
④決定する時のコツとポイント
優先順位を考えましょう。
距離や場所なのか?
料金なのか?
日程なのか?
すべてが満足できる火葬場があればベストですが、なかなかそれも、難しいでしょう。
最優先にする条件の火葬場をまず最初に決めて、まずはその火葬場の予約状況から確認していきましょう。
良い葬儀は葬儀社しだい
火葬場の選び方がわかっても、葬儀を依頼するのは葬儀社。
良い葬儀になるかは葬儀社しだいです。
一般の人にとって、良い葬儀社を探すのは難しい事です。
ここで、秘密の、2割の人しか知らない、良い葬儀社の選び方を紹介します。
是非、ご参考にしてください。
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