料理や食事でも葬儀社はボロ儲けなのか!?

      2021/01/29

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葬儀屋は料理でボロ儲けできるのか?

 

天ぷら

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葬儀で準備する料理や食事、どんな料理でどんなお店?

 

発注から配膳、撤去までどんな仕組みなのでしょう?

 

そして、本当に料理で葬儀社はボロ儲けできるのか?

 

まとめてみました。

 

料理でも葬儀社はボロ儲け!?

葬儀の時の料理というのは、葬儀社が手配しますが、ほとんど仕出し料理屋さんへの外注です。

(大手葬儀社の場合は自前でやっている場合もあり・・その場合は、儲けてます。)

 

葬儀の料理は、ほとんどが外注なので紹介手数料が入る程度です。

 

なので、基本的は葬儀の料理で葬儀社はボロ儲けはしていません。

 

料理の手数料も基本的には10%から20%が基本でしょう。

 

葬儀の料理代が10万円なら手数料は1万円か2万円ということになります。

 

こんなもんか、という方もいるかもしれませんが、大規模な葬儀になると、200人から300人前の通夜料理、50人分の告別式の料理を準備します。

 

こうなると料理代だけでも100万円を超えてきます。

 

すると手数料は10万円から20万円とバカにはできません。

 

しかし、最近では家族葬が増えて、大規模な葬儀が減っているのが現実です。

 

料理屋さんはどのように決めるの?

料理屋さんは、基本的に葬儀社の紹介で決まります。

 

葬儀の仕出し料理は、葬儀場の特徴や配送、スケジュール、配膳、追加、撤去など熟知している料理屋さんでないと難しいため、ご自分の好きな料理屋さんを注文するというのは、基本的には不可能です。

 

葬儀を依頼をした葬儀社さんとの打合せの時に、葬儀の料理を熟知した料理屋さんのカタログを見せてくれますので、それを見て料理を決定します。

 

お通夜の料理は?

最近では、お通夜の料理は、お寿司や天ぷら、煮物、オードブル、お刺身などが主流です。

 

それぞれの料理は、3人から5人盛りで並べられます。

 

お通夜の場合は、お焼香が済んだ方から、お食事にご案内し、人数が多い場合は、席が空いた順にご案内していきます。

 

お通夜の場合、参列者の人数が予想以上であった場合、料理を追加しなければなりません。

 

このような急遽の追加ができる仕出し料理屋さんでなければ、ならないのです。

 

普通の料理屋さんだとかなり厳しいですね。

 

告別式の料理は?

告別式の料理は、お一人ずつお膳を用意するのが一般的です。

 

食事の時間は、葬儀場や火葬場の都合により、ご収骨後であったり、火葬中であったりと、時間は様々で地域性もあります。

 

告別式の食事は、ご遺族とご親族が中心ですが、大規模な葬儀の場合は一般の方も多数含むケースもあります。

 

告別式の食事は、全員揃ったら喪主の挨拶から始め、その後、献杯のご発生をご親族またはご友人などから頂戴して、お食事となります。

 

葬儀の料理は高い?

葬儀の料理は高いですよ。

 

なぜかと言いますと・・・

 

配送費、車両費、ドライバーや配膳さんなどの人件費、追加対応、撤去、などコストがかかること盛りだくさんです。

 

高くなるのもわかりますよね。

 

低価格で優秀な葬儀社を探す事が大事

葬儀における料理やお食事代というのは、ほとんどの場合、料理屋に外注となります。

 

ですので、料理代というのは、どこの葬儀社でも大差はありません。

 

 

葬儀や家族葬において大事な事はあくまでも低価格で優秀な葬儀社を探す事です。

 

以下に低価格で優秀な葬儀社を探す方法を紹介します。

↓ ↓ ↓


 

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 - 葬儀費用の裏側