通夜と葬式?葬儀と告別式?意味は何が違うの?

      2021/01/30

Sponsord Link

 

何気なく使っている葬儀や葬式、お通夜という言葉、一体、何が違うのでしょうか?

 

葬式

Sponsord Link

 

通夜、葬儀、葬式、告別式についてまとめました。

 

お通夜の意味は?

お通夜とは葬儀を行う前日の夜に、故人を弔う儀式です。

 

ご遺族が故人といられる最後の夜ですので、夜を徹して供養するいわば、家族と共に過ごす儀式です。

 

名前にも夜がついているので、わかりやすいとは思います。

 

お通夜とは夜に行う儀式ですね。

 

葬儀の意味は?

葬儀とは、お通夜の次に日に行われる儀式です。

宗教的に故人を弔い、そして葬る、公的な儀式です。

 

告別式の意味は?

告別式とは葬儀の後に行われる儀式です。

 

宗教的な儀式というよりは、みなさんとお別れする儀式です。

 

最後にお顔を見てもらったり、お棺にお花を入れてもらったり、そして、喪主に挨拶があったりします。

 

お葬式の意味は?

お葬式の意味は、葬儀と告別式を一緒にした時の意味と言われますが、微妙です。

 

お葬式には、そういった定義はありません。

 

現代では、お葬式といえばお通夜も含むニュアンスです。

 

葬儀も葬式と同等の意味に用いられますので・・・

 

意味ははっきりしません。

 

葬儀の事前準備を後回しにすると・・おそろしいくらい損する・・

葬儀の事前準備を後回しにすると、おそろしいくらいに損する場合があります。

 

葬儀について調べている、今がその時、事前に準備する時です。

 

準備をしなかったり、適当に葬儀社を選ぶと、大変な目にあう事が多いです。

 

病院の紹介をそのまま受けたり、適当に近所の葬儀社に依頼したり・・・

 

車一台分の金額が違ったりする事もよく聞きます。

 

知っているだけで、格安で親切な葬儀社を紹介してもらえます。

 

一度、みてください。


 

Sponsord Link

 - 葬儀を知る