葬儀崩壊!衝撃!新型コロナウィルスの脅威!

      2021/01/30

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葬儀崩壊!

衝撃!

新型コロナウィルスの脅威!

 

崩壊

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新型コロナウィルスの影響により、葬儀業界も崩壊の危機に瀕しています。

どのような崩壊の危機に瀕しているのか、詳しくまとめてみました。

 

志村けんさんの訃報

お笑い界の大御所、志村けんさんが、残念ですが新型コロナウィルスによりお亡くなりになりました。

お亡くなりの際、感染対策のため、ご遺族・ご親族は面会することもできなかったようです。

 

ご遺族・ご親族の気持ちを察すると、どれほど無念だったか、胸がしめつけられる思いです。

感染対策のため、葬儀をすることは叶わず、火葬の立ち合いも許されなったそうです。

志村けんさんとご遺族が出会えたのは、お骨になってからでそうです。

 

新型コロナウィルスへの怒りと、そして恐怖を実感させられました。

 

葬儀や家族葬は3密!

日本政府から、感染対策のために、密閉・密接・密集、いわゆる3密を避けるように、日々、アナウンスされています。

お考えになれば、わかると思いますが、葬儀というのは、まさに3密の典型的事例です。

 

ご遺族・ご親族も一般の参列者も、自粛せざる負えない状況なのです。

 

恐れていた事が現実に・・

そして、恐れていたことが現実に起こりました。

愛媛県内で、葬儀の集団感染が発生したのです。

 

参列者のお一人が感染されていたらしく、他の参列者へ感染させてしまったようです。

 

葬儀業界でも現在では自粛に自粛・・

葬儀業界では集団感染を受けて、現在は自粛に自粛の状況となっています。

斎場によっては、10名以内の葬儀で、一日葬を推奨していて、なかば強制のような感じです。

 

このような状況から葬儀業界は、かなりの危機に瀕しています。

 

一般葬が家族葬に・・・家族葬が直葬に・・・

いま、葬儀業界は・・・

一般葬を行おうと思っていた人が、数人の家族葬に・・・

家族葬を行おうと思っていた人が、火葬のみ、つまり直葬に・・・

というような状況になっています。

 

葬儀社も、かなりの影響を受けています。

 

葬儀業界の本当の危機は・・・

ですが、葬儀業界の本当の危機は、葬儀社ではありません。

葬儀における関連業者です。

 

葬儀の場合、だいたい葬儀社の他に、料理屋さん、返礼品屋さん、派遣のスタッフなどなど、いろいろな関連業者さんがいます。

これら、関連業者さんが、本当に崩壊レベルの危機状況にあるのです。

 

葬儀に一般の方が参列しなくなったら、料理屋さん、返礼品屋さん、派遣のスタッフなど、ほとんど必要なくなるのです。

葬儀は一日で、家族だけで数人、食事も自粛傾向。

料理も返礼品も、スタッフもいらない状況になっているのです。

 

少人数の安い家族葬

いまや一般葬は、あげたてくてもあげられません。

本当に人数をしぼった家族葬が主流になっています。


 

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 - 葬儀業界の動向