葬儀と家族葬!セットプランの備品でボロ儲け!
2021/01/30
Sponsord Link
葬儀や家族葬を葬儀社に依頼すると、ほとんどの葬儀社に葬儀セットプランがあります。
Sponsord Link
セットプランとは葬儀を行うのに必要なものがセットになっている商品プランです。
セットプランは大きく2つに分けられます。
直葬セットプランと葬儀セットプラン(一般葬や家族葬、一日葬)です。
葬儀セットプランの内容
葬儀セットプラン(一般葬や家族葬)の内容をみてみましょう。
葬儀セットプランの内容
●祭壇
●お棺
●位牌
●遺影写真
●旅支度
●各種消耗品
●導師備品(経机、木魚、鐘、香炉、燭台などなど)
●受付備品(受付台、記帳台、金庫などなど)
●焼香備品(焼香台、香炉、手荷物台などなど)
●人件費(司会、案内、設営・撤去、手続きなどなど)
これら以外のものが葬儀社によっては含まれる場合もありますが、葬儀のセットプランのとは上記のようなイメージです。
これがセットで50万円です。
100万円です。とかなるわけです。
祭壇の大きさや、お棺のグレードにより料金はまったく異なってきます。
葬儀セットプランの備品でボロ儲け?
葬儀セットプラン(一般葬や家族葬)には、
●導師備品(経机、木魚、鐘、香炉、燭台などなど)
●受付備品(受付台、記帳台、金庫などなど)
●焼香備品(焼香台、香炉、手荷物台などなど)
などの備品がプランに含まれています。
これらを一から準備すると、それなりの費用が当然ですがかかります。
しかし、一度購入してしまえば・・・
これらはの備品は使い捨てではありませんので、何度でも使用できます。
そうです。
これらの葬儀備品も白木祭壇と同じように、一度購入してしまえば、何度でも使い回す事ができるのです。
2回目以降の葬儀備品の経費はゼロになりますね。
葬儀備品で儲ける事は可能なのです。
直葬セットプランでも備品で儲かる?
それでは直葬セットプランでも備品で儲かるのでしょうか?
これはNOです。
直葬の場合ですが、直葬とは葬儀を省略して、そのまま火葬をするプランですので、以下の備品は必要ありません。
●導師備品(経机、木魚、鐘、香炉、燭台などなど)
●受付備品(受付台、記帳台、金庫などなど)
●焼香備品(焼香台、香炉、手荷物台などなど)
葬儀を省略するわけですから、何も必要なくなるので直葬セットプランは価格が安くなるのです。
葬儀社の儲けも少なくなります。
一日葬のセットプランの備品は?
一日葬の場合は、葬儀備品で儲かるのでしょうか?
一日葬だと利益は少なくなります。
●導師備品(経机、木魚、鐘、香炉、燭台などなど)
●受付備品(受付台、記帳台、金庫などなど)
●焼香備品(焼香台、香炉、手荷物台などなど)
上記のこれらの備品を一日葬でも使用はします。
ですが、一日分の利用料となるので、セットプランの料金が安くせざるおえないので、利益も少なくなるのです。
最近では低価格で良心的な葬儀社がでてきました
最近では低価格で良心的な葬儀社がでてきました。
しかし、良い葬儀社がむこうから声をかけてくれるわけではありません。
自分から行動しないと、依頼できないのは当然ですね。
実は、低価格で良心的な葬儀社は誰でもカンタンに探す事ができます。
知っているか知らないかだけなのです。
セットプランでボロ儲けするような葬儀社に依頼する事がないように・・・
ぜひ、この機会にみておいてください。
Sponsord Link