葬儀と家族葬!セットプランの祭壇でボロ儲け!

      2021/01/29

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葬儀屋は祭壇でボロ儲け!

 

葬儀屋さんがボロ儲けする1つに葬儀セットに含まれる祭壇があります。

 

葬儀の祭壇

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祭壇とは、解りやすく言うと・・・

 

葬儀場に行った時を思いだしてください。

 

お焼香をする時に、正面に飾られているのが祭壇です。

 

祭壇の真ん中やまたは一番上に写真が飾られています。

 

祭壇も大きく分けると、2種類に分ける事ができます。

 

◆白木祭壇

◆花祭壇

 

白木祭壇でボロ儲け

最近でこそ、白木祭壇も花祭壇に押されて少なくなってきましたが、いまでもよく飾られてます。

 

白木祭壇ってイメージが湧くでしょうか?

 

おそらく葬儀に何度か参列した事がある人は、見た事があるかとは思います。

 

材質は白木で作られています。

 

最上部は屋根のようになっていて、お城の最上部の屋根のような、お寺の最上部の屋根のような、カタチになっています。

 

今でもありますが、金ピカの霊柩車の装飾をイメージしてください。

 

それを白木にしたイメージですね。

 

中央部分のあたりには、小さい障子がいくつもあるような構造が多く、内部には蛍光灯があり光を透過します。

 

また、祭壇の右端や左端のエリアには、内部に蛍光灯がついていて光を透過する灯篭のような物がいくつか備え付けられている祭壇が多いです。

 

そして、ほとんどの白木の祭壇の中央には、故人の遺影が飾られています。

 

白木の祭壇は、なぜ最上部が屋根のようなカタチをして家のようなイメージなのか・・・

 

昔はその家のようなもの・・・それを輿(こし)と言います。

 

その輿にお棺を入れて、みなさんで担いでお墓まで持って行ったのです。

葬列ですね。

 

その輿のイメージが、金ピカの霊柩車に受け継がれてもいるのです。

 

その輿が白木の祭壇にも受け継がれています。

 

現在の白木の祭壇にも輿のイメージが最上部に受け継がれているのです。

 

しかし、今の祭壇の場合は正面からしか見られないので、横から見ると前半分しかなく、後ろ半分がありません。

 

ですので、今の祭壇は半輿と言われます。

 

今現在はほとんどの白木祭壇が半輿ですが、葬儀屋さんが半輿の白木祭壇を仕入れるとしたら、値段はいくらくらいなのでしょうか?

 

白木の祭壇もサイズがあります。

 

高さは2mから3m越えのもの、幅は2mから6m超えのもの、などなどサイズも様々です。

 

値段は今でこそ安くなってきましたが、いまだに数百万円から1千万円超えです。

 

相当、高額ですよね。

 

ですが一昔前までは、こういった白木の祭壇がつねに葬儀だと使用され、葬儀費用も200万円から300万円が当たり前でした。

 

そうです。

10回も葬儀をすれば、もとがとれたんですよ。

 

その後、その白木の祭壇を数百回と使っていくわけです。

 

どれだけボロ儲けかわかりますよね。

 

花祭壇でボロ儲け

次に今はやりの花祭壇です。

 

花祭壇でも儲かるのでしょうか?

 

花祭壇の場合は、毎回の仕入になりますね。

 

ちなみに白木祭壇の場合は仕入が高額でしたが、元をとってしまえば、あとは原価は0で全て儲けになりましたね。

 

花祭壇の場合は、生花ですので、毎回の仕入になるのです。

 

花祭壇も白木祭壇と同じでサイズが様々です。

 

サイズとしては高さが2mから3m、幅は2mから6mくらいと白木祭壇と同様です。

 

一番大きいサイズの祭壇の場合は仕入れも30万から50万くらいかかります。

 

これを葬儀屋さんしだいですが・・・2倍から3倍で売ります。

 

十分に儲かるわけです。

 

今は低価格で良い葬儀社も・・・

昔は祭壇でボロ儲けしている葬儀社も多かったですが・・・・

 

現在では、インターネットの台頭により葬儀代の下落が止まりません。

 

今では低価格なのに優秀で評判の葬儀社も増えてきています。

是非、ご参考にしてください。


 

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 - 葬儀費用の裏側